APAC-DUCT ダクト抵抗計算
APAC-DUCT(エーパック・ダクト)とは?
一般社団法人公共建築協会編集・発行『建築設備設計基準令和3年版』に基づきダクト抵抗計算を行うシステムです。
平成30年版との主な違いは?
- 局部抵抗係数の値が変更になりました。
- ダクト抵抗計算表に吹出方式名称の任意入力が可能になりました。
操作性について
APAC-DUCTは「IPACシリーズ」のUI/UXを踏襲したシステムでございますので泉創建エンジニアリング様よりIPACをご購入頂いていた方にも安心してご利用頂ける製品となっております。
操作プレビュー
APAC-DUCTでは1系統内で材質の違うダクトを複数扱うことができます。
局部種類、風量、寸法等の入力によりでダクトの抵抗を逐次計算し表示することができ、表計算ソフトと同じような感覚で行編集が行えます。
局部種類の選択ではシンボルによって選択時、選択後ともに確認がしやすい仕様となっております。
また、実製品の抵抗値の追加登録やAPAC-ACEで入力した系統名称と送風量の読み込みも可能です。